屋根・外壁
住宅の美しさや機能を維持する屋根や外壁です
住宅の外皮とも呼べる屋根や外壁。これらに機能的な製品をご用意しました。
1つは光触媒の壁「光セラ」です。
光セラは優れた防汚性や耐久性で、新築当時の美しさを長く保ちます。
もう1つは優れた機能を持つパナソニックの「HITルーフ」。
光セラは優れた防汚性や耐久性で、新築当時の美しさを長く保ちます。

屋根 ~ ROOGA
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自然災害に強い屋根材 ROOGA(ルーガ)
「HITルーフ」は太陽電池モジュール「HIT」専用に開発された屋根システムです。
太陽光発電システムが身近な時代だからこそ屋根に穴を開けない取付方法にこだわりました。
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軽くて地震に、有利。
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陶器平板瓦の1/2以下の重量で、地震時の揺れを軽減します。
一般的な陶器平板瓦と同等の厚みを持ちながら、ROOGAの重量はその1/2以下という軽量設計。 屋根が軽いと住まいの総重量を軽く、重心も低くできるため、地震の際に建物にかかる力を小さくできます。
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陶器平板瓦との本体重量比較((1坪当りの重さ)
一軒の家(屋根面積100㎡(約30坪))で比較すると、陶器平板瓦はROOGA「雅」に 比べて乗用車2台分以上の重量(約2.3t)が余分にかかることになります。
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ROOGAの減震効果
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乾式工法で屋根全体を軽くします。
一般的に厚型の屋根材には湿式工法が用いられますが、屋根の 総重量が増すという欠点があります。 ROOGAの軽量性を活かすため、ケイミューでは乾式工法を採用。 優れた軽量性と品質安定性を実現しています。
(乾式工法をおすすめしていますが湿式工法でも仕上げることができます)
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乾式工法 3つのメリット
- 1 屋根全体が軽量に
- 2 仕上がり品質が安定
- 3 工期短縮にも貢献
優れた断熱効果
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基材内の気泡と瓦下空間が、優れた断熱効果を生み出します。
断熱性は住まいの快通さを左右する大きな要素のひとつです。 ROOGAは 素材内の無数の気泡と施工時に生まれる瓦下空間によリ、屋根材から野地板への熱の伝達を緩和n居住空間を心地よく保ちます。
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熱伝導率測定試験結果
※上表直は空気層や野地板を含まない屋根材だけのものです。
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ROOGAの遮熱効果をより高める下葺材「遮熱ノアガードⅡ」。
分子系屋根下葺材・ノアガードⅡ」の表層にアルミ反射層を付加することで、遮熱機能をプラス。 ROOGAと組み合わせることで、遮熱効果をもたらします。
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遮熱イメージ図
※屋根材と遮熱ノアガードとの間に空間がある場合に有効です。 カラーベストのように空間がない場合は効果はあまり期待できません。
カラーバリエーション

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RT31L ストーン・ブラック
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RT32L ストーン・ブラウン
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RT34L ストーン・グリーン
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RT35L ストーン・オレンジ
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RT37L ストーン・オーク
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RT31L ストーン・シルバー
※ オーダーカラー対応できます。詳しくはお問い合わせください。
屋根 ~ HITルーフ
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優れた屋根システム「HITルーフ」
「HITルーフ」は太陽電池モジュール「HIT」専用に開発された屋根システムです。
太陽光発電システムが身近な時代だからこそ屋根に穴を開けない取付方法にこだわりました。
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深い陰影と連続したラインデザイン
屋根面い落ち着いた雰囲気を演出します。 -
屋根に穴を開けずに太陽光パネルを設置
屋根に穴を開けない固定方法なので屋根が本来持つ防水性能を損なうリスクがありません。 また後からの太陽光パネル増量なども容易です。
外壁
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光触媒のチカラで汚れを分解し洗い流す
ケイミューの光触媒の壁「光セラ」は外壁の表面についた汚れを太陽の力で分解し汚れの付着力を弱めます。
その為に、雨水などで汚れを洗い流すことができます。また紫外線にも強く経年変化による壁の色あせや日焼けを緩やかにして、長い間新築に近い状態を維持できます。
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光で汚れを分解
汚れや、黒ずみの原因となる油分汚れなどを分解して、付着力を弱めます。
水によくなじみ、汚れが落ちやすい。
光触媒コートの表面は親水性が非常に高く、水によりなじみやすい状態(超親水性)。 雨水が汚れの下へ入り込んで浮き上がらせ、汚れを強力に洗い流します。
紫外線対策
Low-E複層ガラスの2枚のガラスの中空層とガラス内側の金属コーティングにより熱の伝わりを軽減し、単板ガラスの約4倍の断熱効果を発揮します。 また樹脂のフレームは室内外の温度差で生じる結露を大幅に軽減します