樹脂窓
これからの家は“燃費”で選ぶ。樹脂窓でゼロエネルギー
2030年に向かって、家づくりの基準が、ゼロエネルギーの家「ZEH(ゼッチ)」へと変わり始めています。
※ ZEHに関してのページは、こちら。
家の断熱性能を高めるには、樹脂窓で窓の断熱性を高めることが大切です。

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家庭の支出のうち光熱水道費にかかる割合が増加中
家庭の総支出のうち光熱水道費(冷暖房、給湯、調理、照明や各電気製品の電源)が年々増え続けています。 -
家庭で消費するエネルギーの約1/4は、冷暖房です。
光熱水道費に代表される家庭のエネルギー消費量のうち、冷暖房による消費量が約25%を占めています。 家庭での消費エネルギーを減らすためには、高い性能の窓を使い冷暖房の消費量を減らす必要があります。
バランスよく断熱性能を高めることで、健康に快適に。
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室温18℃未満に注意
室温が18℃から21℃を維持できていない場合。特に18℃未満の環境では、健康に良くない影響を与えることが報告されています。 窓の断熱性を高め、その状態を回避することが有効です。 -
室内温度差2~3℃に抑える
断熱性能の低い窓では、床から天井までの温度差や部屋間の温度差が著しく現れます。樹脂窓はそれら温度差を解消します。 -
相対湿度40~60%に保つ
断熱性の低い窓では、窓の結露やそれが起因して起こるカビのリスクは高まります。樹脂窓はそれらリスクを少なくできます。
このモデルをおすすめします
APW 330は環境性能とデザイン性を高い次元で兼ね備えた、新しい樹脂窓です。
Low-E複層ガラスの2枚のガラスの中空層とガラス内側の金属コーティングにより熱の伝わりを軽減し、単板ガラスの約4倍の断熱効果を発揮します。
また樹脂のフレームは室内外の温度差で生じる結露を大幅に軽減します。

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スリムフレーム フラットコーナー
スリムで凹凸のない美しいデザインが特徴です。独自の「樹脂溶着技術」により、溶着部をフラットに仕上げました。 -
ラウンドエッジ
押縁に丸みを持たせ、スリムさを際立たせました。 -
防火窓と統一デザイン
APW330® 防火窓と共通のフレームで、防火地域でも美しい住宅外観です。