震度7をクリアするテクノストラクチャーの強い構造体、実証された高い耐震性能
耐震性能を確認するために、阪神・淡路大震災(震度7相当)と同じ地震波で振動実験を実施。
実験住宅は、耐震性の高い単純な間取りとせず、現実的な間取りをあえて厳しい条件に。 計5回* 地震波を加えた結果、主要構造体には損傷・変形は見られず、強度が実証されました。
実物大の住宅に地震波を加え、耐震性能を検証
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実大実験の住宅プラン
実験住宅は、耐震性の高い単純な間取りとせず、現実的な間取りとしました。
(偏心が比較的大きく耐震実験には不利な間取りで実験) -
入力地震波
阪神・淡路大震災と同じデータを使用しました。
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実験と同じ震度7の地震による被害
多くの建物が倒壊し、大きな被害が出ました。