パナソニックテクノストラクチャーバス見学ツアー
本日恒例のバスツアーへ行ってきました!
天候が心配ではありましたが、
雨も上がり一安心^^
本日は、大変貴重な一日をバスツアーにご参加して頂きました皆様ですっ
バスに乗りパナソニックセンター有明にて
住まいづくりのセミナー
音地先生による住まいづくりに役立つコツやヒントをたっぷりと学びました。。
その間お子様は体感型の遊べて学べるブース
リスーピアへ(*^-^*)
小さなお子様も安心です。。
心配なさらず皆様ご参加ください
その後パナソニックの建具の説明を受けました。。
他社様の製品との違いを目で見て実際に試して頂きました
その後ホテルサンルート有明にてランチビュッフェ!!
何度もたくさん食べて頂けて皆様満足されたのでは(^-^)
続いて東京臨海防災公園
地震体験学習ツアーの見学
タブレット端末を使ってクイズに答え地震への備えの大切さを体験しながら学びました。
小さなお子様はこの後チョッと怖くなる体験が・・・
地震が発生し建物が壊れていたり大きな音や火事の雰囲気が本当の地震が起きた後のように再現されています。。
マネキンを使て実際の地震の揺れの大きさを見ました。。
走って逃げるなど到底無理だと感じます。
日頃のご自身の家中の家具の固定など備えが大変大切な事だと実感しました。
東京臨海防災公園は本当に広いですね~
そして最後はパナソニックテクノストラクチャー豊洲ショウルーム見学!!
テクノストラクチャー工法の耐震性・ZEH
最新のテクノロジーが備わったショウルーム。。
内装も実際に見て頂けました。
鉄+木の梁テクノビームは横方向にとても強い事を実際に乗って体験しました。
たわみやゆがみが抑えられるのを通常の木との違いがはっきりとわかります。
皆様
本日はバスツアーにご参加頂きまして本当に感謝しております。。
アンケートにとても楽しい時間でしたと多く頂きありがとうございました。
これからももっともっと皆様に良い情報を共有させて頂きたいと思っております(^-^)
ファイン一同益々頑張って参ります(*^-^*)
本日パナソニックの皆様一日大変お世話になりました。
毎回とても楽しく過ごさせて頂いております☆
ありがとうございました。
耐震性を確認する方法についてアップ
*壁量計算法による 耐震等級3 とは?
壁量計算法による耐震等級3は 力の伝達(流れ)までは検討していないそうです。
地震や風圧により建物に加わる応力に対して、個々の耐力壁や柱、梁が安全かどうかとういう点までは
確認していないようです。壁量計算法による耐震等級3を 許容応力度計算法で確認することをおすすめします。
家を建てる構造を確認する=構造計算専門業者に依頼です。
下記メーカーさんも構造について詳しく検討をする必要を説いています。
構造計算 必須 アップ
許容応力度計算 耐震等級3 ※相当ではありません
!!構造計算をしていると誤解している方がいます!!
工務店、ビルダー自身が仕様規定による簡易計算を構造計算だと誤解して
「構造計算をしている」と宣伝をしている事が多い様です。
仕様規定とは壁量計算、四分割法、N値計算の事です。
許容応力度計算こそが構造計算なのです。
耐震等級3の計算は許容応力度計算が必要です。
http://i-mokukou.net/column/column_4goutoku.h