基礎も構造計算しています
家を支える地盤、基礎の部分について検定の話をしたいと思います。
【 接地圧の検定 】
建物の重さに対して地面が十分に耐えられるかを確認します。
接地圧より地耐力が上回るように設計します。
接地面とは:基礎から地盤に伝達される力の大きさです。
計算ですと
接地圧13.3KN/㎡対して、有効地耐力が25.7KN/㎡であるため検定値0.52なるためOKとなります。
一棟一棟 構造計算【許容応力度計算】をし 確実に施工していきます。
Panasonicテクノストラクチャー=耐震等級3 地震保険約50%割引
テクノちゃん ブログもありますので是非のぞいてみてください。
次回は基礎スラブの強度確認についてお話をしたいと思います。
ブログ 2018.10.08