2025年にようやく
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2025年にようやく
4号特例縮小
4号特例とは
2階建て以下木造(規模の小さい住宅等)は
建築確認時 構造の審査は省略します。になってます。
ZEH住宅にすることで 太陽光発電(パネル)の重量も計算する。
<令第46条第4項関係>
階の床面積に乗ずる数値が 29から53に変更になるようです。
1.82倍になります。
現行の必要壁量と比較しても、約1.8倍から2倍の壁量が必要となります。
家のデザインも大切ですが
デザインを優先し 大きな吹き抜け 2階の床面の半分は吹き抜けでしたり
大きな吹き抜けの1階は壁量は足りていない。
そんな間取りがよくSNSで拝見します。
地震力で家(構造躯体)はねじれる動きをします。
構造計算は必ず必須です。
パナソニックテクノストラクチャーでは
約160ページに及ぶ構造計算書を作成しております。
ブログ 2023.10.23