構 造 躯 体
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テクノビーム
木と鉄のハイブリット工法です。
一般的な壁量計算での耐震等級3との違いの一つに
横架材の検討の有無があります。
国交省では 検討をしていると思いますが・・・とありますが、
建築確認取得時に構造計算の提出義務がないことを利用し
横架材検討をしていない場合があります。
プレカット工場のスパン表EX 3640mmの距離に梁、柱が1本乗っているから
材料を120×360にしようと 設計者が考えて設計をしている。
感覚で設計をしている事になります。
パナソニックテクノストラクチャーでは
構造計算(許容応力度計算)をしていますので安心です。
ブログ 2023.10.19