その他の自由設計
幅狭耐力壁
耐震性を確保しながら、開放感のある空間を実現します。
一般的な木造住宅では600mm以上※1※2の幅がないと耐力壁になりませんが、幅狭耐力壁は幅300mm・450mm※1※3なので、幅600mmに満たない壁も耐力壁とすることができます。 奥行きの浅いクローゼットで耐力壁を取ればキッチン前の壁が不要になる等、狭小間口でも耐震性を確保しながら大空間を実現。 室内が広々した空間に感じられます。
※1:柱芯間の寸法です。
※2:面材耐力壁の場合。
※3:1階は300mmまたは450mm、2・3階は450mmとなります。
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閉鎖的になりがちなキッチンにいても、視界をさえぎる壁がなく、広々とした空間を感じることができます。
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幅狭耐力壁の構成
幅(柱芯用)・・・ 1階用 300~450mm、2・3階用 450mm
オーバーハングも活用できます
従来の木造住宅では、大きく外に張り出したバルコニーをつくろうとすると、バルコニーの下に柱を立てなくてはなりませんでした。
テクノビームでは最大1.8mまで、柱無しで張り出させることができます。バルコニーでガーデニングを楽しんだり、優雅なティータイムを過ごしたりと、使い方の幅もぐんと広がります。