基 礎 工 事
構 造 計 算
101項目による
構造計算をした基礎工事
構造計算とは?
①基礎の設計条件
②接地圧の検定
③転倒の検定
④基礎スラブの検定
⑤基礎梁の検定
⑥門型フレーム地中梁の検定
⑦深基礎の検定
⑧GP基礎の検定
⑨土台アンカーボルトの検定など
今回は
②の接地圧の検定についてです。
接地圧とは?簡単にお話をしますと
基礎は建物の全重量を支えますので基礎からの地盤にかかる圧なります。
パナソニックテクノストラクチャーでは
しっかりと構造計算をしています。
*一般的には建築確認申請に構造計算の提出が不要の特例あります。
計算式は
次回は基礎スラブ・基礎梁について
お話をします。
ちなみに 基礎鉄筋量は
1998.7kgになります。
ブログ 2020.05.07