K様邸 気密測定
先日 K様邸にて気密測定を行いました。
快適な住宅をつくるため 断熱性能とセットで欠かせないのが
『気密性』です。
気密性とは『どれだけ隙間のない家か』ということ。
気密性を高めるためには 通常よりも多くの専用部材と
隙間なく丁寧な施工を行うための高い技術が必要となります。
手間やコストはかかりますが 高気密で快適な住宅をつくるためには
絶対に見逃せません。
気密性を表す数値としては『隙間相当面積C値』で表します。
C値は小さいほどに気密性が高いことになります。
今回K様邸の数値ですが 『0.3』という結果が出ました。
家全体の隙間を集めても約縦5㎝×横10㎝ほどしかありません。
サッシの種類(引違い窓)、数によって数値の変化はありますが
当社の物件はどの物件も良い数値が出ています。
第三者による有資格者が 各現場ごとに検査しています。
『住んで わかる家』 『招いて 知る家』
本日K様と現地にてお会いできました。
おかげさまで工事も順調に進んでおります。
完成までもうしばらくおまちください!!
ブログ 2018.07.21