現場状況順調に進んでいます
こちらは袖ヶ浦市蔵波台K様邸
外壁貼りも進んで貼り分けたバルコニー部分のレンガも良いですね~
室内階段きれいに養生もされていますね^^
クロスのお打合せも順調に進んでいます
こちらは富津市青木K様邸!
こちらバルコニー
軒天は濃い木目にしました。
軒の出もたっぷりと取ったのでとても重厚感出ています。。
台風や強風、突然の大雨など天候がとても不安定な日が続きますね・・・
明日はO様邸上棟予定です。
しっかりと進めて参ります!!
耐震性を確認する方法についてアップ
*壁量計算法による 耐震等級3 とは?
壁量計算法による耐震等級3は 力の伝達(流れ)までは検討していないそうです。
地震や風圧により建物に加わる応力に対して、個々の耐力壁や柱、梁が安全かどうかとういう点までは
確認していないようです。壁量計算法による耐震等級3を 許容応力度計算法で確認することをおすすめします。
家を建てる構造を確認する=構造計算専門業者に依頼です。
下記メーカーさんも構造について詳しく検討をする必要を説いています。
構造計算 必須 アップ
許容応力度計算 耐震等級3 ※相当ではありません
!!構造計算をしていると誤解している方がいます!!
工務店、ビルダー自身が仕様規定による簡易計算を構造計算だと誤解して
「構造計算をしている」と宣伝をしている事が多い様です。
仕様規定とは壁量計算、四分割法、N値計算の事です。
許容応力度計算こそが構造計算なのです。
耐震等級3の計算は許容応力度計算が必要です。
http://i-mokukou.net/column/column_4goutoku.h
ブログ 2018.09.07